ホゼ・アグエイアス

「13の月の暦」提唱者 ホゼ・アグエイアス  KIN 11  青いスペクトルの猿


1987年、『マヤン・ファクター』によって、マヤの叡智が時間の叡智であることを伝え、
2012年が 「太陽の時代の到来」であることを世界に知らしめた人物。13の月の暦の提唱者。



マヤ暦研究の第一人者。1987年『マヤン・ファクター』によって、その時間についての叡智と、2012年についての歴史的な見解を世界に発表し、世界の知識人を震撼させた。1987年8月16~17日に、地球規模の瞑想と惑星平和の催しであるハーモニック・コンバージェンスを生み出した。時間の法則財団代表。銀河研究所を設立。

シカゴ大学で芸術史と審美学の哲学博士号を取得。プリンストン大学で教鞭を取り、その後、カリフォルニア大学デイヴィス校やサンフランシスコ州立大学などで教える。芸術的な活動と科学的な調査研究から生まれた著作は、多くの言語に訳されている。『マンダラ』(青土社)、『女性は空のように広がる』、『時空のサーファー』(モデラート)、『アルクトゥルス・プローブ』(たま出版)、『時間とテクノスフィア』部分訳(タイム&テクノスフィア出版委員会 環境意識コミュニケーション研究所内)、『マヤン・ファクター新版』(三五館・環境意識コミュニケーション研究所)など。またステファニー・サウス著『2012年への進化 ホゼ・アグエイアス伝記』(三五館)がある。

2000年2月には、銀座での来日記念講演、「7デイズ・セミナー」。2001年7月25日、時間をはずした日に、天神祭りの祈りの中心、天満宮で祈る。また、中野ゼロで講演する。2004年4月文京シビックホール他、全国7箇所で「On the Road to 2012」と題して講演、セミナーを行う。2005年11月に来日、「富士山リーダーシップ研修」、講演などを行う。「ヌースフィア」への移行という2012年のマヤの預言の意味を伝えるために、2008年に9度目の来日。2011年3月23日、安らかに地球を旅立つ。

http://www.cosmic-diary.jp/cn5/jose.html

ホゼとの交流を思い出す 柳瀬宏秀

1995年、ホゼと、初めて会ったときのこと。
「パラダイムシフトの根底は、カレンダー」と語るホゼ。
「カレンダーを変えなければ、環境問題は解決できない」と語るロイディーン。

1996年、アトランタ直前の有森裕子さんへのインタビューで、アメリカに行った時に、
奇跡的なシンクロの積み重ねで、
ホゼのフォーコーナーズでの、国境溶解の儀式に立ち会ったときのこと。

1997年、奇跡のシンクロで、突然のように自由が丘の我が家にやってきて、
「13の月の暦を普及する」には、どうすればいいか? と相談され、
ダイアリーのアイデアを出したときに、「全部、お前に任せる」といわれたときのこと。

1999年、時間をはずした日の祭りのヴィジョンを伝えたところ、
すぐ、アメリカに来てくれと言われ、
しばらくして、山の中に住んでいるホゼとロイディーンの
妖精のすむような山小屋のような家に滞在したときのこと。

コスタリカの国連大学で、平和と時間の世界会議に招待され、
時間をはずした日の祭りを国連に提案することを採択。
最後の日に、庭で「太陽の紋章のフォークダンス」を踊りながら、一緒に観た、ダブルレインボウ。

2000年、初めて、銀座で、1000人満員の会場で、一緒に講演したときのこと。
その後も、何度も、一緒に講演したときのこと。

2002年、時間をはずした日に、大阪の天神祭りの中心。
天満宮で、一緒に神をおろす儀式に立会い、世界に、平和の祈りのエネルギーを発信したときのこと。

2003年、「2012年への道」というテーマで何度も、一緒に講演した後、
日本人が新しい時間に旅立つ象徴的な意味をこめて、
一緒にパレンケに行くことについて語ったときのこと。
翌年、パレンケでの再会と数々の奇跡。

2004年、ヤクルトホールで、河合隼雄さんと3人で鼎談したとき、そのパーティーでのこと。

2007年、「ヌースフィア」について説明しに日本に来るように進言しにニュージーランドに
行ったときのこと。虹。「マヤン・ファクター」の新版のアイデア。

そして、2008年
0.0.フナブ・クの日の儀式。KIN11からKIN12に引き継ぐ・・・儀式。
函南スプリングスでの「ヌースフィア」についての研修。
杉並公会堂での講演、ヒルトンホテルでのパーティー。リーダー会議。

バイロンベイでの宇宙との交流。
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そして、今年、ホゼから
地震の後、柳瀬と家族は大丈夫か? というメールをいただき、
柳瀬は、大丈夫だという返事とともに、
日本に向けて、ホゼからメッセージをいただけないか? という依頼をしました。
ステファニーから、このとき、
ホゼが震災の3日前から病気になっていて、今は日本へのメッセージが書けない。
回復を祈ってほしい、というメッセージが来たので、
日本のKINに、1万人以上の人に、祈りの呼びかけのメールを出しました。

そして、柳瀬は、先祖の墓参りに、丹波の氷上町に行き、
山の裾にある墓の掃除、まわりの木を払うことなどを、家族5人で行い、
禅勝寺というお寺で先祖供養の読経を住職とともに行いました。
三つのお経を読みましたが、般若心経を読んだときに、
そのときに、ホゼとバイロンベイの海岸で、一緒に、
ぎゃていぎゃてい はらぎゃてい はらそうぎゃてい ぼじそわか
「羯諦羯諦。波羅羯諦。波羅僧羯諦。菩提薩婆訶」
を波の音を聞きながら、何度も一緒に、唱えたことが喚起されていました。

旅先の丹波で、ステファニーのメッセージを読み、
日本中のKINに、ステファニーのメッセージを送りました。
「今、わたしたちは彼の代理として、彼を愛する人たちに、
太陽の月19日 Kin91(3月25日) 正午(太平洋標準時)に、
共振の(Synchronized)通夜/儀式をお願いしたいと思います。
彼が魂の旅を続けられるように、
そしてまた虹の橋と光の帰還(Return of Light)を思い描きながら、
みなさまの祈り、光、祝福を彼にお送りください」

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